HMDやWearableという言葉は、PSI-Xybernaut社が生んだ世界で初めての用語なのです。
Wearableの歴史、それは1987年に米国の国防総省の担当者から「こんなの作れないか?」とEd Newmanが聞いたのがきっかけでした。
その後Verginia USAにCPSIを創立し、Mic JeikinsとEd Newmanの二人の試行錯誤でサンプルが1988年完成しました。これこそが世界で始めて作動するWearable PCの誕生でした。その元となったアイデアは、まさにSFの世界を具現化しようとするもので、兵士の電子化の先端を行くいわばサイボーグ化が目標であったようです。
その原型は、Star Warsに度々登場するメガネタイプの映像認識装置 Head Mount Display (通称HMD)で この映画の具現化を図ったものだったのです。HMDは当初Star WarsにCG映像の手法を取り入れたいとGeorge Lucas監督がAppleのJobsに相談し、San Franciscoの近くに後の映画に大きく関与するpixcerを共同設立して、後にPSIに入社したPixerのPeet Ronzaniがデザインを手がけたものでした。
その後本格的にWearable PCを普及させることを目的に1996年にXybernautに社名変更してNASDAQ上場企業となり、Wearable PCの発展につながったのです。
CPSI時代のMA-1の誕生、その後継機MA-2、社名変更後のXybernautでのMA-3を経て、安定した性能と小型化を目指し、日本法人(Xybernaut Japan)を設立、MA-4の誕生となりました。MA-4はSONY、日立、富士通、島津製作所、日本航空電子に部材制作を依頼し、完成し、量産にこぎつけました。その後継機モデルであったMA-5は米国のIBM RochesterでOEM生産されました。主要な納入先はFedex、ATT、Bell、Boeing、NASAなど軍需関係がメインでした。
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CoccoloはこのHMDの開発技術を引き継ぐために設立された会社だったのです。
リチウム電池の応用として、信号機のUPSは災害などで停電した場合でも瞬時に切り替わり、交通事故や渋滞などを防ぐ役割を担います。当社のUPSは、2000Whのリチウム電池と600Wのインバーターによる構成となっています。
電池容量: リチウムマンガン系 606Wh
インバーター出力: 280W (最大300W)
充電器: 36V , 1.8A
大きさ: 320 (W) x 230 (D) x 84 (H) mm
重さ: 約6.2Kg
価格: お問い合わせください
電池容量: リチウムイオン電池 約1800Wh
インバーター出力: 1500W
充電器: 29.2V
大きさ: 325 (W) x 580 (D) x 670 (H) mm
重さ: 約67Kg
価格: お問い合わせください
TK-02の電池容量を倍にしたもの
「リチウム電池の次世代商品化も進めています。」
リチウム電池の先、マグネシウム電池の先鞭をつけるべく海外案件を急速に立ち上げています。トルコ、ベトナム、
エジプト、シンガポール、インドからの引き合いに対応中です。
海外案件含め、マグネシウム電池ビジネス関連については、当社までお問い合わせください。
マグネシウム電池(700wh) マグネシウム電池関連商品 試作・販売
リチウム電池ハイブリッド
システム設置例
24V60Ah(1800Wh)電池
リチウム電池・インバーター
組合わせ例
信号機用UPS
今、世の中はLED一色ですが、LEDが照明の決め手でしょうか?
私どもはこう提案します。 70万年間、一説には150万年とも言う長い人類の歴史の中で、人類は光(明かり)をどう捉えていたのでしょうか?
人が暗闇の中で光(明かり)を見るとほっとするのは、その長い歴史の中に刻まれているからです。
焚き火の光(明かり)、それこそが人類としての光(明かり)の原点でもあると言えるのです。
働く環境には日中の太陽の光の5500ケルビンクラスの色温度が適しており、夕食には焚き火の3000ケルビンクラスの色温度が「食事が美味しい」と感じると言われています。
欧米のレストランで薄暗い部屋で蝋燭の光で食事をするのは、 狩猟民族の歴史そのものであり、DNAに刻まれた記憶に忠実であると言えます。
欧米で蛍光灯の光を嫌う理由は、このDNAにあるとも言えるでしょう。 夕陽を見て就寝、昨今の私たちはこのDNAに埋め込まれた情報を無視していないでしょうか?
CoccoloはDNAが囁く光を提唱します。
エコは大切でもありますが、エコ以上に生きること、生活に潤いを与えてくれる、そんな商品を提案 したいと思います。使う場所、時間、そして空間に適したより良い光を提案するために・・・
Coccoloの扱う照明器具は、太陽光や焚き火に近い自然な光を重視し、製作しました。
LED照明
弊社の蛍光灯型LED灯は、LEDチップにゆとりを持たせて点灯させることで、低電力と長寿命・発熱の抑制を実現しました。また、キャノピー灯(高所用)、ダウンライト型、ハロゲン代替灯などもご用意しております。
蛍光灯の安定器について
蛍光灯は放電灯のため、高電圧と一定の電流が必須で、安定器が必要となります。
この安定器には寿命があり、通常5~7年ほど使用しますと劣化します。
効率の劣化に伴い消費電力が増え、管の寿命も短くなり交換回数が増加します。
この安定器には寿命があり、通常5~7年ほど使用しますと劣化します。
効率の劣化に伴い消費電力が増え、管の寿命も短くなり交換回数が増加します。
また安定器事態も40W(ワット)型蛍光灯の安定器で7~11Wが消費(メーカー・機種により異なります)されますので、想定以上の電気代を払っていることになります。
更に安定器が古くなり劣化が進みますと、40Wの蛍光灯で60Wから酷い場合は90W物電力を消費します。