株式会社 Coccolo
当社は世界で初めてHMDやWearableという言葉を使い、Wearable-PCを開発していた米国ハイテク企業Xybernaut社の技術を受け継ぐ会社として開発をメインに設立致しました。
社名のCoccoloはイタリア語の“可愛い赤ちゃん”に加え、トスカーナ地方の赤ちゃん言葉で“アンヨ”のようなニュアンスで“お散歩”という意味もあります。
名前の由来どおり皆様に愛され、可愛がっていただけるようにと名付けました。
以降、数年に渡り電池関連の商品と照明事業を追い求めてまいりました。
リチウム電池では世界戦略の立役者として導入に従事した経験と実績により、交通関連機器の非常用電源を手始めに各官公庁向けを中心に昨年より採用が決まり、納入が開始されました。
そして、リチウム電池のビジネスを推進しながら8年目のチャレンジとして、世界のエネルギー政策を根本的に見直す電池をビジネスのコアとして新会社を設立することになりました。
第三世代リチウム電池に加え、昨今、脚光を浴びだしたマグネシウム電池を世界に普及させる事、それが11期目を迎えた当社の大きな目標であります。
2015年
11月
豊郷CEOがマグネシウム電池開発で東久邇宮文化賞を受賞
2015年
4月
港北区綱島から中区山下町に移転
2014年
1月
松尾綜合法律事務所と顧問弁護士契約締結
2013年
8月
公共用UPSの複合型新シリーズをリリース
2013年
夏
関連会社として、MINATO Holdings(香港)が発足致します(予定)
2013年
夏
グループの製造拠点として、東海地区に事業所(製造所)を設立致します(予定)
2013年
2月
リチウム電池を凌駕する可能性を秘めたマグネシウム電池と海水からの抽出技術で提携する新会社を発足します。
2012年
12月
日本国内に於ける欧州メーカー売電事業の技術コンサル契約を締結。申請作業より着手しました。
2012年
11月
電力事情の悪い地域に向けたソーラーパネル、リチウム電池、充電器、コントローラーやマグネシウム電池による総合自然エネルギー活用システムを海外へ営業開始。
2012年
11月
マグネシウム電池の実用試験を開始。
2012年
11月
電池ビジネスで海外複数のお客様と折衝開始。
2012年
11月
電池に関する複数の特許申請を行いました。
世界初のWearable PCを発売したXybernaut社の事業を引き継いだのがCoccolo社です。
HMD、Wearaleと言う用語はXybernaut社が世界で初めて使用し、広まった言葉なのです。